【貸切】目黒川遊覧クルーズ
目黒川を船から楽しむ※但し花見期間と夜間は除く
東京湾に近い「目黒川」を船で周遊するクルーズです。天王洲を出発し、都会の真ん中、大崎を過ぎ五反田まで船をすすめます。その間には約20の橋があり、青や緑、黄の色とりどりの橋、神社の参道になっている橋やアーチ状に架かる橋など様々です。
さらに、山手線や新幹線などの電車の高架下をくぐり、目の前で電車の迫力を感じることができます。大崎駅、五反田駅付近では、普段は見下ろしている運河から、逆に街の風景を見上げるという不思議な感覚にとらわれます。
昔の目黒川は大変汚れているというイメージがある川でしたが、現在は浄水設備が整い、水質が大変よくなり匂いもなく魚や鳥たちの姿も見られます。
1隻チャーターするスタイルのプランですので、よりたくさんの方々でお集まりいただくとお得です。地域の研修や行事の一部などにも最適なプランです。

プラン詳細
運航日
10:00~20:00の時間帯で1時間
(但し、3/20~4/20の花見期間は除外)
運航時間
1時間
ご利用代金
1隻 55,000円
料金内容
料金には、乗船料、桟橋使用料、消費税、サービス料が含まれます。
予約形態
チャータークルーズ
利用人数
~44名様
特記事項
※お料理・ドリンクは含まれておりません。
※お子様には必ず大人の方の同伴をお願いいたします。
解説員からみた「目黒川の魅力」
船からの見所
橋の上にミニ庭園を持つ「品川橋」、タイミングよく頭上を電車が通過することもある「JR鉄橋」、1時間に1回、散水アトラクションを見せる「御成橋」、製菓会社に由来する「森永橋」など、飽きることのない橋巡り。公募されたクジラの絵が人気の目黒川水門。樹齢600年という「稼穡(かしょく)稲荷の大イチョウ」。2つの駅が合体した長大な「京急新馬場駅舎」。都内では珍しい三重の塔のある「本光寺」などがあります。
地域の歴史
縄文時代の「寄木橋貝塚」。創建1300年の「荏原神社」。東海道五十三次のひとつ「品川宿」。広島被爆石を展示する「東海寺」など、古代から現代への時間の流れをたどっていきます。
河沿いの自然
目黒川の桜は、靖国神社や隅田川のようなソメイヨシノ一辺倒ではなく、多彩な表情を持っています。その解説は開花時期でなくとも興味ある内容です。


目黒川周遊クルーズ

クルーズ風景:目黒川水門

クルーズ風景:目黒川冬の桜イルミネーション ※撮影/T.N様 2016年12月26日
ご利用予定船舶
